【岐阜大】公務員合格サポーター活動紹介

大学生協オリジナル公務員講座の合格サポーター活動紹介。
今回は岐阜大学です！

 大学生協オリジナル公務員講座サポーターとは？  

こんな活動をしています！

合格・不合格体験記

勉強スケジュール、勉強方法、面接の質問内容や対策方法などを詳しくまとめた合格体験記を作成しました。一次試験編と二次試験編の2部に分けて作成し、今後の学習の仕方や面接対策の参考にして欲しいと考えています。また合格体験記に加え、私たちの失敗を反面教師にして欲しいという考えから不合格体験記も作成しました。

サポーター相談会

受講生がサポーターに何でも相談できるサポーター相談会を10月下旬から11月上旬にかけて実施しました。  

面接体験会

2月中旬から3月上旬にかけて、実施する予定です。サポーターが面接官役となり面接練習や面接カードの添削を行います。2次試験対策が本格的に始まる前にサポーターが模擬面接や添削を行うことで、初めての面接練習でも取り組みやすくなることをねらいとしています。また、本試験が近づく中で不安や心配に思う点を解消できる機会にもなれば良いと思います。
   

 

なぜ、サポーターをやろうと思ったの？

S.Tさんの場合

 自分にとって、サポーター相談会でアドバイスを頂いたことや合格体験記から勉強の進め方や面接の対策方法を知れたことは、合格する上で大きな力となりました。また、受験を終えて「もっとこうしておけば良かったな」と思う点もありました。そのため、今度は私がサポーターとなり、自分の経験を伝えることで受講生を支える存在になりたいと思いました。以上の理由から、サポーター活動への参加を決めました。

受講生にとってサポーターの言葉は貴重な情報のため、全てを鵜呑みにしてしまう可能性があります。そのため、「私の場合はこうだった」とあくまでも選択肢の一つとして伝えるようにします。
 

サポーターのミッション

私達が活動で大切にしていることを伝えます！

①受講生の成長を促す

公務員試験を受験するのは受講生であり、私たちサポーターはあくまで受講生を支える存在です。そのためアドバイスをする際も「私であればこのようにする」と伝え、どうするかは受講生が決めるようにすることで、受講生の成長を促すように接します。

②発言に責任を持つ

受講生にとってサポーターの言葉は貴重な情報であるため、「先輩の言葉＝正解だ」と感じ、全てを鵜呑みにしてしまう可能性があります。そのため、「私の場合はこうだった」とあくまでも選択肢の一つとして伝えるようにします。

③広い視野を持って接する

受講生が持つ物の見方や考え方、バックグラウンドは当然異なり、十人十色です。そのため、自分が持つ価値観にとらわれず、相談者の得意不得意や学習環境を考慮し、広い視野を持って接するようにします。

私たち自身、友達や先輩、先生など多くの人々から情報を得て、合格することができました。生協公務員講座には、合格したサポーターの様々な情報や経験がたくさん存在しています。こうした受講生に役立つ情報・経験を多く伝えられるように、私たちサポーターは活動に取り組んでいきます。ぜひ、いつでも気軽に参加してください！長期にわたる公務員試験対策のなかで、活動に参加してもらうことが少しでも受講生のみなさんの合格への力になることができれば幸いです。
 

まとめ

岐阜大学生協オリジナル公務員講座のサポーター活動紹介をお読みいただきありがとうございます。公務員試験は情報収集が重要であると思います。私たちサポーターは受講生に役立つような経験や情報をお伝えしていきます。また、長期にわたる公務員試験対策のなかで、つながれば幸いです。
 

関連リンク
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名古屋大学：名大生のための公務員試験合格対策講座 静岡大学：公務員試験対策講座 三重大学：オリジナル公務員講座 岐阜大学：公務員試験対策学内講座 愛知教育大学：愛教大生のための公務員試験対策講座
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